食育学習「仁淀川レストラン(高知の食材を使用したフルコース)」に協力参加しました!

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山下和宏さん
佐々木和子さん
子どもたちもジュースで乾杯
シーフードとかぶのポピエット
色々野菜のテリーヌ(大根・玉ねぎ・赤ピーマン・人参の4種類のソース
いちごのサンタが可愛らしいデザート
ホテル日航高知旭ロイヤルの皆さん

この取組みは、平成24年度から仁淀川町教育委員会の主催により、高知の食材をメインとしたコースメニューを提案し、仁淀川町内2中学校の1年生を対象に開催されています。食育学習として、県内食材を知るだけでなく、正しい食事マナーや会食の仕方等、楽しく学習することを目的として、地域を知り、生産に関わる人々への感謝の気持ちを育む取組みです。

4回目となる今年度、当社は初めて地元密着型スーパーとして、食材調達で協力させていただき、会食では、食育学習の中の食材・生産者紹介をさせていただきました。

なお、それまでは仁淀川町の地元企業で、食育を企業コンセプトに掲げておられる、株式会社フードプラン様(森下由朗 社長)が食材調達からコースメニューの提案、マナー講習までを行われていたそうです。

その森下社長の取組みや熱意に、ホテル日航高知旭ロイヤル様(筒井真司 総支配人)と当社の社長川崎が賛同して今年度の仁淀川レストラン企画がはじまったそうです。

ホテル日航高知旭ロイヤル様との食材の打合せや試食会を経て、当社が集めた食材は全39種類にのぼりました。特にシェフの橋田幸秀さん(ホテル日航高知旭ロイヤル 料理長)の“野菜を子どもたちに食べさせたい!野菜は美味しいことを知ってもらいたい!”の想いに青果産直バイヤーも共感!高知のブランド野菜「弘岡かぶ(生産者:山下和宏さん)」や「パプリカ(生産者:佐々木和子さん)」など、県内を走り回って16人の生産者の方々から新鮮な野菜を集めることができました。

そして会食の当日。テーブルに置かれたキレイなグラスやナイフ・フォークの数々。緊張と笑顔が入り混じる子どもたち。たくさんの報道の方々。この取組みの関心の高さが伺えます。

各社の代表の方々から挨拶がありました。森下社長からは、食育の原点のお話があり、筒井総支配人からは、食文化を大切にされているお話しの後、「今日の食を学び、考え、伝え、楽しんで下さい」と締めくくられました。

会食がはじまると、子どもたちから驚きと感動の声がもれてきます。「わぁ~きれい!」「すごく美味しい!」「こんな料理食べたことがない!」 食事マナーを教わり、食材や生産者の方の説明を学びつつ、楽しく食事が進んでいきました。

テーブルマナー講習を担当された出島勝好さん(ホテル日航高知旭ロイヤル レストラン課チーフ)は、「難しく考えずまずは楽しく食べて欲しい」とのことで、難しい言葉を使わず、また授業で学ぶ世界史にもふれて興味深くわかりやすい説明をして下さいました。

最後に「ナイフとフォークがたくさん置かれていた最初の時は、緊張され、隣の方との会話も控えめですが、コースが進み、ナイフとフォークが少しずつなくなると、壁がなくなるように隣の方と打ち解けあい会話も弾む。これもコース料理の奥深さです」と説明がありました。

子どもたちには最高の「ひと足早いクリスマス」になったようです。そして子どもたちだけでなく、関わる私たちも大変勉強になり、食育の奥深さと可能性を感じることができました。

(取材:広報 日高、11/17)