紅まどんな

産地・メーカー
愛媛産

みんなから愛される紅まどんな

柑橘王国愛媛県のみで栽培され、旬は12月だけ!という希少な柑橘、それが紅まどんなです。“12月のお歳暮に喜ばれる柑橘を作ろう”と1990年から品種改良がはじまり、一般公募で「紅まどんな」と名付けられ、2007年に商標登録された柑橘です。マドンナは愛媛が舞台の夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する女性の愛称ですね。

 

まるでゼリー!?新食感の柑橘!

薄皮で柔らかな果肉はお口の中でとろける美味しさとも言われ、果汁が多く肉質がぷるぷるとしてまるでゼリーのようだとも言われる新食感の柑橘です。外皮が薄く柔らかすぎるため、手で皮をはぐことができないほどで、切った形がニコッと笑った口のようになる「スマイルカット」にするのがおすすめです。大玉で紅の濃い美しい外観から、年末の贈答品として人気が高まっています。