お客様が満足していただけるように

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商品名(品種名): 
パプリカ
生産者: 
佐々木和子様/住雄様 大豊町

お客様が満足していただけるように!信頼度が一番大事!

大豊町の静かな山の上。急な坂道をいっぱい登りきったところに佐々木さんご夫妻が愛情を込めて栽培されているパプリカハウスがあります。

涼しく温度を一定に保たれたハウスの中で育てられているパプリカは成長と共に上へ上へとツルが伸びていきます。花が咲き、実をつけたパプリカは深い緑色でどう見てもその姿はまるでピーマン!そこから約2ヶ月かけて大きく成長し完熟すると赤と黄色のカラフルに色づいたパプリカへと変身します。大きく成長していく実の重さで軸が折れてしまわないようにと佐々木さんご夫妻が愛情を込めて優しくツルの先を支柱となる紐に巻きつけていました。

木になっている状態で熟しているから美味しいんですよ

パプリカは実が青いうちに収穫されても後から色づいてくるそうですが、熟して色づいてから収穫している佐々木さんのパプリカは美味しさが違うということ。更にこだわりはハサミで少しだけ関節部分に切り込みを入れ、あとは優しく手でパプリカを持ち上げて収穫しています。そうすることにより日持ちのするパプリカとしてお店へ出荷できるそうです。

外が凍りだすと収穫も終わりになります

佐々木さんが育てるパプリカの旬は7月中旬から12月の霜が降りる時期まで。 約6ヶ月の間サンシャインの産直コーナーで出会うことができます。 1週間に2回収穫して直売コーナーへ出荷しています。

肉厚で甘みのあるパプリカなのでサラダとしていただくのも勿論美味しいと思いますが「豚肉とパプリカを炒めてお味噌とみりんで味付けするととっても美味しいおかずになります」と教えて下さいました。お肉が少なめの時はちょっとだけだしの素を加えると良いみたいですよ。

★パプリカの苗床に敷かれている木くずは、1~2年かけて自然腐敗(野ざらし)したものを使用しています。

佐々木さんご夫妻
大豊町の静かな山
優しく手でパプリカを持ち上げて収穫
愛情を込めて優しくツルの先を支柱となる紐に巻きつける
パプリカは成長と共に上へ上へとツルが伸びる
赤と黄色のカラフルに色づいたパプリカ