栗と鶏肉の炊き込みごはん

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3人分
総調理時間: 
20分

材料:

米・・・2合
栗・・・10粒(正味100g)
鶏もも肉・・・200g
【A】塩・・・ふたつまみ
【A】酒・・・大さじ1
【B】塩・・・ふたつまみ
【B】しょうゆ・・・大さじ1
【B】だし汁・・・1と3/4カップ

作り方

1米はといでざるに上げ、約30分おく(時間外)。
2栗はボウルに入れ、熱湯を注いで冷めるまでおき(時間外)、鬼皮、渋皮をむく。鶏肉は小さめのひと口大に切り、Aをからめる。
3炊飯器に1、Bを合わせて2をのせ、普通に炊く(時間外)。
4※お好みで刻んだ三つ葉をちらす。
熱量: 
417
塩分: 
2.1
CGCふれ愛交差点
「重陽の節句」は五節句の一つ。昔、中国では陰陽思想で縁起の良い陽(奇)数の中でも一番大きな「9」が重なる9月9日を「重陽」=大変おめでたい日とし、邪気を祓って長生きする効能があると信じられていた菊の香りを移した菊酒を飲んだりして不老長寿や繁栄を願うという習慣があったそうです。日本へは平安時代に伝わったとされ、宮中では菊を観賞する宴が催され、「菊の節句」と呼ばれるようになり、また、江戸時代に庶民の間に広まり、「お九日(くんち)」と呼ばれ、秋の収穫祭と合わせて栗ごはんを食べて祝うようになると、「栗の節句」とも