ヒウチのローストビーフ
ローストビーフのイメージは?
2016年のヒット食品、「ローストビーフ丼」。山盛りのローストビーフは“フォトジェニック♪”と、いまだに人気があります。それまでのローストビーフといえば、ちょっと高級なイメージがありますが、発祥のイギリスでは日曜日のごちそうとしてサンデーローストを家族で食べるのが定番の家庭的な伝統料理です。
2016年のヒット食品、「ローストビーフ丼」。山盛りのローストビーフは“フォトジェニック♪”と、いまだに人気があります。それまでのローストビーフといえば、ちょっと高級なイメージがありますが、発祥のイギリスでは日曜日のごちそうとしてサンデーローストを家族で食べるのが定番の家庭的な伝統料理です。
風邪の予防、飛来大気汚染や花粉対策、保温・保湿。ほぼ年中マスクが欠かせない時代になりました。日本メーカーの品質は高く、99%カットフィルターは標準機能です。さらに多くのメーカーから機能性やデザインも様々なマスクが発売されていますが、いまだにお客様からマスク装着に対する多くの要望があります。「長時間使うと耳が痛い」「顔にフィットしなくてスキマがある」「圧迫感があって息苦しい」などの声です。特に多いのが「メガネが曇って困る」のご要望です。店舗スタッフは「スキマを埋めるスポンジ付商品」を紹介することがありますが、やっぱり曇ることがあるとお客様に言われています。私自身もメガネをかけていますので、お客様のお気持ちはよくわかります。(Mバイヤー談)
和食ブームが広がり、国際的にも「出汁(DASHI)」の存在に注目が集まる、空前の「出汁ブーム」。“新商品への情熱は社内№1”と自他ともに認めるYバイヤーは毎冬の商品開発・ブラッシュアップに向けて、“きっと出汁が重要になる”と予測し動き始めました。そこで候補にあがったのが定番の「おでん」。
「引地橋(ひきちばし)のこんにゃくを入れておでんをつくりませんか?」須崎の老舗蒲鉾けんかまさんからの提案でした。けんかまさんは子ども食堂支援でも一緒に取り組んでいただいている、地域貢献に積極的な企業です。地域密着を目指す地元スーパーとして嬉しい話でした。
仁淀川町の有名な「引地橋のこんにゃく」は、コシのある歯ごたえが絶品!もちろん、けんかまさんの看板商品「すまき」「ちくわ」「じゃこ天」も入れたおでん!ここに地元コラボ商品の開発がスタートしました。
「食品スーパーは地域の皆さまの健康管理を担っている」。これは先代社長の言葉です。お客様はスーパーでお好きな商品を選んでおられますが、その選択肢である品揃えや、商品選択の情報を提供しているのが私たちであり、より良いものを提供する努力を怠らないように、との意味です。特にバイヤーになってからは、そのことを特に意識しています。例えば、「はちみつ」ひとつ取り上げても、国産、輸入品、純粋はちみつ、加糖はちみつ、精製はちみつなど、様々な種類があります。どんな生産者さんが、どんな環境で、どんな想いで作っているのか。美味しいだけじゃない、安心安全な食品探しは、生産者さんに会うところから始まります。
宮城県南三陸町に本社を構える(株)行場商店さんは、平成23年3月、津波により全壊。魚市場が崩壊、地盤沈下や崩落など、平成15年より出荷された、行場商店オリジナルブランド 銀乃すけも大打撃を受けました。それでも「がんばろう日本、絶対負けない南三陸行場商店」を魚箱フタのデザインに入れ、翌平成24年5月、被災から14か月で完全復旧されました。※行場商店さんのホームページに当時の写真が掲載されています。
“一度食べたら忘れられない”パッケージにこう書いてあるのは「さかえ屋 黄金かすてら」。決して大げさなキャッチコピーではありません。“美味しい!”最初の出会いは出張先の大阪。高知に戻っても、あのはちみつの甘さとざらめ糖の食感が脳裏に焼きついて離れませんでした。
さかえ屋さんは、全国菓子大博覧会で最高賞を受賞されたことのある、かすてら一筋35年、千葉県にあるかすてら専門店です。「かすてらの原料は卵、小麦粉、砂糖、蜂蜜といたってシンプル。ゆえに、こだわりの差が出てくると考えております」と、さかえ屋さん。
Status: Unpublished