むすぶようかん
和のハーブシロップとの出会い
穏やかな山並みとひらけた空。高知県香美市山間部に位置するアンパンマンミュージアムのあるまち、香北町。ここに高知県35番目の集落活動センター美良布(びらふ)部会むすぶ があります。
美良布部会むすぶの方たちが開発した「和ハーブシロップ」に出会ったのは2022年。
美良布特産の青しそと、高知県産の柚子を使ったシロップは、口に入れると爽やかな甘みと酸味が口に広がり感動しました。
これを使って何か商品化できないかと部会の方に相談し、色々なものを試作し出来上がったのが2023年にできたゼリー「さわやか大葉ちゃん」、そして今年愛媛県の薄墨羊羹様とコラボした「むすぶようかん」が出来上がりました。
